国内のワクチン接種1億人超に 1回目、11月以降は頭打ち
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注目のコメント
全人口に対する比率でG7トップという数字がとりあげられますが、世界で最も少子高齢化が進んでいることによる下駄を履いた数字である点は注意が必要です。年齢階級別に比較すると英国やイタリア等と比較しても決して良い数字ではありません。
「政府は未接種者が引き続き打てる体制を維持するよう自治体に求めている」
落ち穂拾いは重要ですね。ブースター接種にあわせて接種会場の再開もあるでしょうから、同じ会場で第一回・二回目の接種も受け付けるような柔軟性はあると良いと思います。ワクチン接種数よりも、病床数の動きを報道する方が価値あると思いますけどね。
ウィルスで死なないようにするために、一番必要なことはワクチン接種の拡大ではなく、病床の確保ですからね。
ワクチンが100％死亡や重症化を防ぐならワクチンが大事だけど、100%ではない時点で、ワクチンはあくまでも目的のone of themでしかない。最後の1人まで打つことを法で規定すべきレベル。
日本で最も環境が難しそうな小笠原村でさえ、これからの1回目接種の予約を受けてます。
1回目接種を事実上放り出した自治体がいくつかありますが、そういうところは色々と国からの圧力も考えるべきでは。
そういえば都議会に無免許運転常習者を送り出した某自治体、一回目接種断念を表明したトップバッターのような？
