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資本主義が生んだ問題を解決するには?「本質的な豊かさ」を実現する経済を考える

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    Public Meets Innovation代表理事 /シェアリングエコノミー協会代表理事 代表

    斉藤幸平さんと安宅和人さんとのセッションは間違いなく私の今年の対談トップ3でした。地球環境や資本主義の課題をいかに乗り越えるか。


注目のコメント

  • 慶應義塾SFC教授 LINEヤフー株式会社シニアストラテジスト

    人新世の資本論の斎藤幸平さんシェアリングエコノミーの石山アンジュさんと鼎談させて頂いた記事が上がったようです。社会変革をいつもと違う角度から考えてみる貴重な機会でした。実にチャレンジングな状況をいかに乗り切るか考え仕掛け続けていかねばです。


  • なし なし

    地球資源は無尽蔵でない以上、資源循環を前提にしてみんなが豊かになる道を模索するしかないのでしょう。
    資本主義が行き詰まっているのは、気候変動が教えてくれていて、このままではヤバいと多くの人々が思い始めています。
    豊かさを我慢して、経済が縮小して貧乏になっていく道を選ばなくても、本質的な豊かさをみんなが享受できる道はあるはずです。

    お金を出さなければサービスが手に入らない、消費するだけで生産しない都会の生活が、結局はその豊かさ(物質的経済的)を手に入れられる人は、限られた富裕層になっていくのが、資本主義の仕組みなのかもしれません。

    化学肥料や農薬で遺伝子組換え作物を大規模に栽培しても、土壌は病んでいき、病んだ土壌でも生産可能とするためにますます化学肥料を使えば、土壌の微生物は死滅し、そして砂漠化が始まります。そうして見捨てられた農地は世界に広がっていきます。温暖化による砂漠化も複合して、ますます農地が地球から消えていきます。
    それでも資本主義は遺伝子組換え作物や農薬を農民に使わせることで、利益を上げ、更に人工肉のような培養食物が、テクノロジー企業の巨額な利益をもたらします。
    特許により食料を独占し支配するテクノロジー企業は、こうした資本主義の勝者となるわけです。

    富裕層が膨大なCO2を排出し、食品廃棄をする一方で、貧困層は高い家賃ゆえにホームレスになったり、安価だが病気の原因になりやすいファストフードで飢えを凌ぐような矛盾から抜け出せなくなります。

    脱資本主義を考えるとき、資本主義の未来がどういうデストピアなのかを想像してもいいかもしれません。

    困った人を助ける、ごく普通の助け合いには、「お互いさまという心豊かなものがあると思います。
    貪欲な資本主義は「困った時もカネ次第」という社会にしかならないのでしょうね。


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