地方の暮らしをアップデートする、情報プラットフォーム
コメント
注目のコメント
地域×情報×くらしという、マネタイズしにくく浸透に時間もかかる社会的な取り組みは、数年でのExitが期待されるStart-up型企業ではなく、本業でしっかり稼ぎがあり、社会的な信頼と実績の高い大企業が取り組むべきと思います。
その意味で、DENSOが取り組むに相性が良い事業と感じました。
また、人口・年齢層・文化など様々である地方自治体其々に、作り手がオーダーメイド化することには限界があるため、利用者に自走して頂くことも成功の秘訣と考えます。それがうまく機能していることが、
「私たち作り手の想像を超えて、うまく使いこなしていただいている地域が多い」
という発言から垣間見えます。導入部のサービス伴走がとても良いのでしょう。
すでに取り組まれているかと思いますが、
・高齢者だけでなく、X・Y・Z世代が欲しいと思う打ち手
・行政⇆ユーザーだけでなく、ユーザー間双方向コミュニケーションの促進
などが利用拡大に向けた次の課題なのではと感じます。スローライフやデュアルライフのような、地方に拠点を構える生き方を選ぶ人が増えてきており、「人が多い都会の方が、豊かで便利だ」 という考え方がコロナをきっかけに大きく変化してきました。
私自身も、コロナ前に都心に引っ越しましたが、全てオンラインで完結するため、地方に2拠点生活したいな… と憧れています。
人・モノ・情報の“移動“を円滑にするソリューションをデンソーが提供しているとのこと。
暮らしの不便をなくし、ウェルビーイングがアップデートされそうですね。ますます、地方に住みたくなりました。私も地方に行くと、人がいるのに財政難を抱えている地域、少子高齢化で後継がいない地域、移住者によって新たな地域づくりを目指している地域など様々な様子を見てきた。
その地域に住む人びとがどんな生活をしていて、なにを大切にしているのかを現場で汲み取り、新たなテクノロジーを活用して新たな価値を生み出すことは、地域の未来をアップデートする活路かもしれない。