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オミクロン株、感染力強いが毒性低い可能性=ファウチ米首席医療顧問

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  • 公認会計士 Fintechコンサルタント

    黒瀬さんがコメントされていますが、スペイン風邪も2年間猛威を振るって、その後嘘のように沈静化されています。
    また、スペイン風邪も2年目に死亡者が増えていましたが、あるタイミングから激減していったと、世界各国に残っている当時の人々の日記な記されているそうです。
    →やはり識字率大事です

    ウイルスは寄生する生き物が死んでしまうと自分も生き残れないので、最終的に時間が経つと弱毒化する…というのは科学的な一般見知です。
    今回、そうであれば嬉しいですが、とは言え、やはり根治治療法がないので、罹患しないのが一番。基本的な感染対策は続けるべきで、日本人のマスク好きも功を奏すると思います。

    あと2週間くらいすれば感染者も増えてそれでも重症化する人は出て来るでしょうが、それはどの病気でもあり得ることなので、過度に煽るメディアさえ普通になれば、もう少し心穏やかに過ごせるのに…と

    あとは、日本の鎖国をいつまで続けるのか?
    得るものと失うもののバランス考えて判断して欲しいです。

    隔離も良いけれど、賞味期限切れの冷たいお弁当を出し続け、バスで何時間も待たせたりしたら、別の病気に罹患する可能性もあります。
    タイみたいに日本もメリハリ付けて、自己負担を支払う方にはもっと良い処遇が出来るホテルを用意するなどすればお互いにハッピーになれるのに…


注目のコメント

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    本当に、科学的知見の蓄積と国際的なコミュニケーションのスピード感には目を見張るものがあります。パンデミックで感覚が麻痺しているかもしれませんが、このようなエビデンスがごく早期から明らかになってくるのは、本当に驚くべきことです。

    まだ確定的なことは言えないものの、ファウチ医師が語るように、オミクロンに関し感染性が高く、病毒性が低い可能性が示唆されるようになってきました。

    総じてこれがポジティブに働くかも含めて、まだ決断を下すには未熟なエビデンスですが、病毒性が低下してくるようであれば朗報であり、ワクチンによる保護も含めて、「コロナはただの風邪」を主張する方々と仲良くできる日も少し近づいてくるかもしれません。

    ただし、何かを決断するにはまだもう少し時間が必要だと思います。と同時に、こうした脅威を少しでも減らすため、世界にワクチンを広げる取り組みをさらに強化することが重要になります。

    (なお、記事で用いられている写真のファウチ医師はオミクロンに関する論文を持っていると見せかけて、全く関連のない過去の論文を持っており、過去の写真が流用されたものと思われます。)


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    専修大学 商学部教授

    米国主席医療顧問の発言以外には、WHOやEUの声明でも(現在までのところ)「オミクロン株で死亡に至った報告はない」と伝えています。もともと遺伝子配列の変異部位が極端に多かったことから、「これまでの新型コロナウイルスとは大きく異なる性質を有する可能性」とこれまでの新型コロナウイルスと比べても「異様なまでの感染力があった」「ワクチン接種者が容易に感染している(既存ワクチンで免疫が得られにくい可能性)」という事実から非常に警戒されていた経緯をもちます。

    毒性についてはもともと不明で、万が一にもこれが高かった場合はとんでもない事態を引き起こすことから「危機管理」の意味で非常に強い感染防止策がとられており、その方策に違和感は感じませんでした。

    しかしながらさらなる観察により、高い確度で毒性の低さが明かになった場合は各国の危機管理のレベルは下げられることと思われますが、その時期が近づいていると思います。各国にはブレーキとアクセルをタイムリーに操作することが求められると思います。


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    りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト チーフエコノミスト

    スペイン風邪は約2年でピタリと嘘のように消えました。ビル・ゲイツはたまたまでしょうが、11月19日にコロナもワクチンと経口薬で来年半ばにはインフルエンザより低い感染率と致死率になるとの見通しを示しています。事態は良い方向に向かっている可能性が高いと思います。


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