「第6波」への備え「構築作業が完了」 後藤厚労相
コメント
注目のコメント
本当なら素晴らしいと思います。
手を上げておきながら人材不足を理由に
実運用をしなかった出施設に
支援金だけを支給した様なことが、
起きないことを祈るばかりです。
そしてこの準備した体制を
COVID-19やコロナウイルスに限定せず、
他の呼吸器感染症パンデミックや、
災害後などに不衛生による感染症の
大量発生時対応などに
活用できる様に柔軟性を持たせる形で、
5年後や10年後も動かせる体制に
して頂きたいと思います。
そういう意味では、
人材派遣協力を特定病院の勤務者から
徴収するだけでなく、
臨床を離れている国家資格保持者を、
陸上自衛隊の予備自衛官制度の様に、
準公務員として登録しておき、
定期的に技能維持訓練を行いながら、
有事の際には公務員として雇用し、
必要な現場に派遣したり、
臨時医療施設の運用に利用する、
と言う様なことも検討すべきです。
特定地域内で準備した病床が飽和しそうな際には、
速やかに災害認定を行った上で、
災害対策基本法に基づいた、
地域を超えたDMAT、自衛隊、消防庁が連携する
広域搬送計画を発動させる様な取り決めも
しておくべきだと思います。
--
2021年夏のピーク時より約3割増の
約3万7千人が入院できる病床確保。
人材確保に関しては、
人材派遣に協力する医療機関約2千施設、
派遣可能な看護職員約3千人を確保できた。
臨時の医療施設や宿泊療養施設、
自宅療養者に対する必要な健康観察や
治療の提供体制などについても、
全体像を上回る水準を確保できる。
--