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注目のコメント
ローンチ6年で年間アクティブユーザー数が8億人を突破。
ソーシャルコマースで飛躍した、中国ECの新生「ピンドゥオドゥオ」の存在は日本でも次第に知られるようになってきました。しかし、日本人の少ない地方を中心に成長していることもあり、ソーシャルコマースは何をやったのか? どんなビジネスモデルが成長を支えているのか? 解像度の高い情報はあまり伝わっていません。
そこで中国版テッククランチことITオレンジの創業者である文飛翔さんに、ピンドゥオドゥオはいかにして爆発的に成長したのか?そして、アリババに支配されていた中国EC業界をどのように変えたのかをうかがいました。お金をかけずにユーザーを増やす仕組み。考えましたね。
「共同購入以外にも、「値引きの手伝い」などという機能も。口コミで家族や友人を集めるのは共同購入と一緒ですが、一緒に購入しなくてもユーザー登録するだけで値段が安くなります。大量に人を集めると、タダで商品が買えてしまうことも。」今やソーシャルメディアがマスメディアを超える巨大にメディアになっている中で、そこから生まれるビジネスがヒットする構図になっているのだと考えています。
ソーシャルメディア起点のスターがインフルエンサー。
ソーシャルメディア起点のブランドがD2C。
ソーシャルメディア起点のコマースがソーシャルコマース。
あたらしいメディアに対してさまざまなビジネスが立ち上がってきた歴史があるので、そう見ていくとビジネスチャンスが他にも見えてくるかもしれませんね。