徳島県の病院で電子カルテが消失？コロナ禍を機に病院の「足元」を見るランサムウェア

コメント

注目のコメント

• 濱田 仁

  日本PMIパートナーズ株式会社（ヘルスケアに特化したPEファンド） 代表取締役社長

  ・2021年12月10日

  身近でも医療機関を狙ったサイバー攻撃が発生しています。特に、中規模以下の病院、クリニックでは高度セキュリティーシステムを導入するだけのリソースがないので、狙い易いターゲットです。
  
  とは言え、医療機関からずれば、セキュリティー対策をしても、診療報酬が高くなる訳でもないので、こういうシステムには多額のお金をつぎ込み難い状況でもあります。
  
  クラウド化が進んでも病院内部に何等かのデータは当面必ず残る事から、こういった病院セキュリティー関連事業を廉価で行うサービスへのニーズは拡大するかも知れません。
• Notomi Tsuguto

  日本医科大学 女性診療科・産科 助教

  ・2021年12月08日

  医療の世界は明確な悪意に対しての防御力が低い印象です。
  こういう事例から「やっぱりカルテは紙に限るな！」なんてことにならないことを祈ります。
• Yamanishi Yudai

  フリーランス／零細投資家

  ・2021年12月07日

  まさに身代金。お金のために人の命まで奪うとなるとただの下劣な輩。