組織の変革なんて待つな。個人が強くなるための「投資思考」
コメント
注目のコメント
堀内さんの「よいものを高く売るのは、商売の基本中の基本」はその通りですね。再春館製薬の西川通子さんもおっしゃっていましたが「お客さんが喜んでお金を払ってくれる」ことが商売の醍醐味だと。 冨山さんの「貸し越し」状態もいいなと思いました。実際に彼はそういう生き方をしていますし、見習いたいところの1つです。
基本的にスタートアップやベンチャーは、大企業のR&D部門です。
自分達でやろうとしても保守的な組織にいる人間ができるわけもない。
そう考えると、いわゆる「レールに乗っている」人は、そうじゃない人に投資するという考え方がベスト。
大人と子どもも同じ関係性だと思います。普通の人は複数の子供に投資するのが一番現実的な投資思考だと思います。『日本企業は優しすぎるために、究極的に冷たい組織になっているんです。長期的には、ちっとも優しくない。それこそマッキンゼーみたいな外資系は、2〜3年やればダメだと言ってくれる。そうなったら、次の人生をまじめに考えるわけです。ところが、日本企業みたいに、40歳を過ぎてから「君はダメかも」と言われても困る。もはや再訓練は厳しい。』