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NY株646ドル高、今年最大

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    りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト チーフエコノミスト

    オミクロン株は無症状か軽症が多いとファウチ博士が日曜にCNNのインタビューで言ったことが効いたと思います。感染力が強くブレークスルーする性質からは、強い毒性を持つイメージが浮かびます。AIによる自動取引はネット上のオミクロンという言葉の数増加=株式売却だったと思います。しかし、弱毒化した可能性が高いかもしれないとこと。近いうちにWHOが整式に発表する見通しですが、マーケットは先に動きます。


  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    南アフリカからの初期段階の報告で、オミクロン株の感染者が軽症で済む傾向があると伝わりました。また、ファウチ米国立アレルギー感染症研究所長は週末、結論を出すのは時期尚早としつつも、これまでのところ、オミクロン株の重症度が高いようには見えない旨のコメントを発しました。つまり現段階では、オミクロン株は感染力がデルタ株を上回る可能性があるものの、軽症や無症状で済む傾向があると分析されているようです。

    米国株式市場では過度な懸念が和らぎ、それが昨日の相場上昇の主な要因となりました。然し乍ら、全米1/3の州でオミクロン株感染者が発見されていますから、それらの患者の病状がどのように変化するかを判断するにはやはりまだ数週間の時間は掛かりそうです。それ次第では再度相場が乱高下する可能性はあります。
     
    オミクロン株が世界経済に大きく影響を与えるレベルのウイルスではないと判断した場合、やはり気になるのはFRBの早期引き締めによる経済への影響ではないかと思われます。来年の米株式市場の主要リスクは、先週末の失業率(4.2%)に見られるように更なる労働市場改善から引き起こされるインフレへの対応をFRB は迫られた場合、金融政策を早期に引き締める方向へ舵を切ることだと言えます。

    12/14、15日にはFOMCが開催されます。上下に激しくスイングする最近の債券市場にかき消されてしまった感がありますが、FOMCでのテーパリングペース加速も市場では予想され始めています。その点への警戒感もあり、なかなかハイテク株を買いに行き難く、昨日のナスダックの上昇力が弱かったように見受けられます。

    引き続き、株式市場はヘッドラインニュースに上下動されるようですし、投資家はまだ警戒感を緩めていない雰囲気です。


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