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これは情けない。
・外国人技能実習生頼みの製造業は既に成り立っているとはいいがたい。それがなければ成り立たないのであれば、製造工場を海外に移管するべきでは。それか、労働者も企業も適正な利益を得られるまで値上げするかでは。

(以下記事抜粋)
 現在、在留資格を持ちながら入国できない外国人はおよそ37万人。このうち技能実習生は11万人ほどいる。松山鋼材では来年1~2月に計12人を受け入れる計画だったが、政府のオミクロン型対応の影響で入国予定は白紙になった。5月以降には計13人の帰国も予定する。「稼働体制の先行きが再び不透明になり、我慢の時間が続く。冷静に対処するしかないが、言葉がない」(向後社長)

工場での労働環境は3K(きつい、汚い、危険)のイメージが依然強く、日本の若者は敬遠しがちだ。建設業界が加工事業者に求める「安さ」「品質」「安定供給」は、人手不足を補った技能実習生が支えていた側面が大きい。鉄骨加工会社で構成する鉄骨建設業協会(東京・千代田)は「大手より地場の中小企業ほど大変な状況」と指摘する。

建材メーカーの担当者は「業界全体が技能実習生頼みだった事実に向き合わなければならない」と自省する。生産年齢人口が減り続ける中、鋼材の持続可能な流通・加工環境をどう構築するか。町工場で表出する人手不足問題は、鉄鋼・建築業界が避けて通れない命題を鮮明に浮かび上がらせている。(桝田大暉)