経営者がこぞって欲しがる「企画できる人」になるシンプルな方法
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全員がフリーランスになれというわけではないですが、組織の中で次々にアイデアが生まれ、そして企画できる人になるために、アントレプレナーのマインドを持つことが必要とよく弊社でも言っております。自らまずは考えるこということですよね、考えない限りアイデアは生まれない、そしてそれを投げて実現に持っていける人、その為には技術やスキルが必要で、誰かを巻き込んで実現へもっていく。当然実現したこと、アイデアを出したことに敬意を評して認めることも大切です。
常に企画できる人であふれている組織は、多様性ある組織であることでもあります。同じ属性では考えつかない視点が、ダイバーシティに富み、またインクルーシブに誰もが取り残されない社会にしようと思うと、自ら課題を解決しようと動けるのではないかなと思います。私も自分の属性と違う方々のアイデアや行動力にすごく刺激を受けますし、そういうダイバーシティある組織で企画力ある人が楽しそうに働いている姿がまた、ほかに対してもポジティブな影響を与えてくれます。サクッと読みやすく、ためになる良記事。
・「企画をつくる、企画を実現させるためのノウハウも勝手にためていってほしい」とも経営者は思っています。
→同感。経営層に提案したとき、「別に止めてないので、やったら?でも学びを得て次につなげて」という反応は多い。経営層に答えを求めるような提案をすると(別に俺も答え持ってないから現場で考えてよ、、)といいたげだな、、と感じることもある。特に新規事業など社内にセオリーが無いものほど。
・ 「企画できる人」と「企画できない人」を分けているのは、「やるかやらないか」
→ここ1-2年は新規事業責任者の立場上「とにかくやる」を心掛けているがそうして周囲を見渡すと、いかに「理由をつけて結局やらない人が多いか」ということに気付く。かつては自分も「やらない人」だった。ワークショップなどをしてアイデア発散はするけど、そこで終わった気になりなかなか次の1歩を踏み出せないことが多かった。(商品企画担当と名乗っていたことが恥ずかしい。)
結局、やるかやらないか。やった分だけ企画できる人になれ、重宝され、地力もつく。実に明快で確実。そして何より、やらないよりやったほうが人生面白い。企画できる/できない を やる/やらない の単純化していますが、そのとおり!だと感じます。
ただ、企画を出来る人材は組織内には圧倒的に少ない。そりゃそうですよね。だって、組織の大半は『企画をやった事がない人』で構成され、その人が評価者なんですもの。
つまり、色んなシチュエーションで言われる『当社には○○できる人材が少ない』という問題は、全て人事制度に起因するのではないか?と感じます。
社内には多様な人材がいるはずなんんです。ただ、それを見いだせていない、育成出来ていないだけのような気がします。ダイヤモンドの原石は磨かないと光りませんからね。