キッザニアでプログラミング体験 任天堂が提供へ 2022年春から
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子ども向けのプログラミング学習体験を提供するワークショップはたくさんあるので、ぜひ任天堂におけるゲーム開発のプロセス全体を体験できるような構成になると、圧倒的に他社と差別化できるなぁと思います！
任天堂から発売された「ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング」はとてもよくできているプログラミング学習ツールで、チュートリアルをやりましたが、完全に今のはやりのノーコードプログラミングを体現できる、けっしてお遊びではない、プログラミングツールです。
そのノウハウを用いてかどうか不明ですが、ある程度完成されたフォーマットで満足度が高いブースになることは想像にかたくないです。
いっぽうで、前述のアプリは、3DSにおける「うごメモ」のように、カルチャーといて定着しているほどには見えません。以前から言われていた、任天堂はスタンドアロンは強いけどネットサービスには課題がある、という言葉の通りと思います。
今、任天堂で成功しているネットゲームも、ナイアンティックやDeNAなど、タッグを組んで展開しているものがほとんどです。そして、前述のうごメモもはてなと組んでの展開でした。
ですので、現在の教育指導要領に含まれるネットワークの対応についての、教材がどうも先行しているスクラッチのようにこなれていない印象がつよく、本ブースから新しい何かをつかみ、前述のソフトのアップデートに活かせるといいなぁと勝手に思っています。娘が５歳になったので、そろそろキッザニアに行ってみようかと思っていたところでした。私が在宅勤務時にパソコンを使って仕事をしていると、「わたしもお仕事やる！」と言って、お菓子の箱をパソコンに見立てて私の隣でカタカタやってます。任天堂のプログラミング体験がどういったものかは分かりませんが、私のやっている仕事が少しでも娘に理解できて、興味を持ってくれると嬉しいですね。(仕事の邪魔をしないでくれるともっと嬉しいデス苦笑)
それにしてもキッザニアのHPを見ると、ホント楽しそうですね。是非娘と一緒に行ってたのしみたいと思います。
