【暦本純一】私の研究はSFに導かれた。読み継ぎたい名作5選
- 新技術を生み出せたのはSFのおかげ
- 1:『インヴィンシブル』
- 2:『接続された女』
- 3:『クローム襲撃』
- 4:『華氏451度』
- 5:『ソフトウェア・オブジェクトのライフサイクル』
- ディストピアに現れる、リアルな本質
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SF愛が強すぎて前のめりな取材となりました🤗 私自身もお正月にSFを読む時間を確保したいです。
文中で言及しましたウィリアム・ギブスンさんとの対談はこちらにビデオもありますのでぜひ御覧ください:
「サイバースペースを創造した作家とそれを現実にする男」
https://newspicks.com/news/2916733?ref=search&ref_q=SF+%E6%9A%A6%E6%9C%AC&ref_t=top
暦本先生のSF評。圧巻の内容で、ぜひ一読いただきたいです。
私は『三体』をようやく読んだぐらいのSF初心者ですが、まずはここ数年盛り上がっている中国SFから掘り下げてみようと思いました。テッド・チャンは短編集で、最初の1冊にちょうど良さそうです
米国の著名起業家がおすすめする書籍の中でも、中国のSF「三体」が二回も出ていました。 https://newspicks.com/news/6422252/
また、ジェフ・ベゾス氏が、スタートレックに傾倒していることは有名です。
暦本さんが書かれている通り、SFが描くディストピアで現代社会の問題点が強調されて表現されることによって、問題を考えるきっかけになります。
そして、無限の妄想の世界が素晴らしければ、ジェフ・ベゾス氏のように、「我こそは、それを実現したい」と考える人たちが出てくるはずです。
若い世代がもっともっとSFに触れる機会が増えると良いですよね。
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