【最新版】ゲイツ、ザッカーバーグ…起業家10人の愛読書136冊

年末の読書のお供に良いリストですね。

【複数人が挙げたタイトル】
「サピエンス全史」https://amzn.to/3Dwwybx
「失敗の科学」https://amzn.to/3IuF6DO
「Airbnb Story」https://amzn.to/3IrCAOt
「7 Powers」https://amzn.to/3owY2tm
「スティーブ・ジョブズ」https://amzn.to/32Zidb4
「PRINCIPLES」https://amzn.to/3GElETp

しばしばこうしたビジネス書や自己啓発本と呼ばれるジャンルは"意識高い系"と揶揄されがちですが、単に楽しく読むだけでもワクワクしたり没頭したりで小説同様にメンタル面に良い効果をもたらしますし、学んだことをひとつでも実生活に取り入れれば自分が変われるので、もし自己啓発だと後ろ指を刺されても気にせず読みましょう！

ビル・ゲイツの読んだ本リストはよく聞きますが、他の起業家の愛読書も知れて参考になります。インタビューなどででたタイトルを拾ってリストにしているのか、イーロン・マスクがZero to Oneを読んだり、リードヘイスティングスがハリポタあげたりしたりと個性が垣間見れます。

起業家がブックリストを公表するのは記事にもあるビル・ゲイツのものがよく知られていますが、その後多くの起業家にその文化・習慣が広がっているのが面白いですね。
変化の時代において、世界の見立てのベースになる教養や歴史観こそがビジネスに力を与えるということなのだと思います。巷の人々も起業家にそのような姿勢を期待するし、起業家もそれに応えてているように見えます。

本を読むことによって、自分の考えやビジョンの壁打ちをしているのでしょう。今どんなことを考えているか、どんなことを解決しようと思っているのかが、読書リストからみえてきます。

本棚からその人の思想や性格がわかるといわれますが、そのとおりだと思います。

日本の小説にも読み応えあるものはたくさんありますが、いかんせん日本語。
本当は世界のインフルエンサーたる起業家達に日本の良質な本を読んで貰えると、日本の存在感を維持できるのかもしれません。

日本人作家の本を世界に届けたいな...と感じました

個人的に「LIFE3.0~人工知能時代に人間であるということ~」はとても興味があるのでこれを期に読んでみようと思います！

愛読書企画は「鉄板」ですね。
『クララとお日さま』はこの年末年始のたのしみです。

すごい経営者はその読書もまたすごいんです。
探して読んでみたい本が多いです。