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「欠陥ないがしろ」 中国が米国の民主主義を批判する報告書

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    国と国との争いには経済を巡る側面と勢力圏を巡る側面があり、争いが経済の側面に収まっている限り妥協ができますが、事が勢力圏を巡る話になると経済的に損でも降りられなくなってしまいます。一党独裁のまま経済を自由化して成長するモデルを成功させた中国が、中国の特色ある社会主義、つまり国家資本主義と呼ばれるものを理想形として提示して一帯一路で輸出して、政治も経済も自由な民主国家と米国に対抗する新たな勢力圏を築き始めたということでしょう。米中の対立は、抜き差しならぬものになって行きそうですね・・・ (・・;


注目のコメント

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    東京大学 公共政策大学院教授

    中国が正面から民主主義の定義や理解でアメリカに挑戦してくるというのは興味深い。中国はこれまでの国際秩序を新しい秩序に作り替えるのではなく、秩序を作る概念(民主主義など)の定義を変えていくことで新たな秩序作りをしている。


  • 技術職 、化石産業

    すごいよなー。結婚制度がない国が、結婚にはいろんな問題を抱えていると批判する感じ?

    はたまた、自由がない国が自由があることに対して、自由も完璧ではないと批判している感じ?こういう"自分の事は置いておくけど論理"が毎回すごすぎる。中国人はどう思ってるんだろう?


  • PRINAXIS.INC 代表 @Taiwan

    今回の報告書は「民主是全人类的共同价值,是各国人民的权利,而不是哪个国家的专利。」(民主は全人類の共同の価値であり、各国の人民の権利であって、ある国家だけの専売特許ではない。)と先日の「中国の民主」と題した白書の一文を用いて始まっており、明らかに”続編”です。

    米国の”悪口”をこれでもかというぐらい書き並べており、中国の正義だとそういうロジックになるだろうなと思いつつ、外交部が出す公式文書としては稚拙だと感じます。これは焦りの裏返しなのでしょうか。

    「一个国家是不是民主,应该由这个国家的人民来评判,而不是由外部少数人来指手画脚。」(国家が民主であるか否か、その国家の人民が評価することであって、外部の少数の者がとやかく口出しするものではない。)とこれまた前回の白書でも出てきた一文ですが、であればアメリカに内政干渉だと言われても文句は言えないはずです。

    すごく”もやもや”する内容です。

    全文はこちら:
    https://www.fmprc.gov.cn/zyxw/202112/t20211205_10462534.shtml


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