aidea、新型4輪EVバイク「AA-i」発表 安定性と手軽さを両立
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前機種がマクドナルドでも採用されるなど、今勢いのあるEVメーカーの1つであるaidea。
本機種でもデリバリーで重要な、左右独立サスペンションで、荷台の傾きが最小におさえられる荷台は健在だ。
いっぽう電動バイク自体は、国内ではホンダなど各メーカーも投入はしているものの、航続距離などの問題でなかなか広がるきっかけをつかめないでいる。
本機も同様でイニシャルコストが前機種では100万近くなり、普及にはあと2段階くらいはひねりが必要だ。
しかし、着実に実績をつみ、バッテリーのサブスクプランなど、知見を増やしていることは大きい。スマホそうなのだが、モビリティでも家電化していけば、主戦場は使い勝手などソフトウェアになっていくのは自明だ。
今後そうしたことに、しっかりとキャッチアップしてくるメーカーが増えることを期待したい。