7割のドライバーが信号機のない横断歩道で一時停止しない、JAF調査
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田舎の道路だと、感覚的に8割から9割は止まりませんね。
米国では「考えられないこと」ですし、アジア諸国では「当たり前」です。
問題なのは、日本の場合「法規と運用が違う」という形式的な運用になっていることです。
米国だと、「止まらないと罰せられる」ことになりますし、アジア諸国では「止まることは決められてない」といった感じで、法規と運用は当たり前に運用されていますよね。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
注目のコメント
私を可愛がってくれた母方の祖父は、止まってくれた車の脇をすり抜けた単車に撥ねられて亡くなりました。歩行者の有無に拘らず横断歩道を通過するときはブレーキに足を載せ、止まれる時は止まるよう心掛けている積りですけれど、周囲の状況で判断に迷うことなきにしもあらず。うっかりすると追突されて押し出されることもありそうですから・・・ 7割が止まらないというのはあんまりですが、止まれば歩行者が安全とも言い切れない状況がありそうなだけに、結構難しい話です。(・・;ウーン
真面目な話で申し訳ありませんが、昔はサンキュー事故が多かった。横断歩道で自車を止めて、ありがとうと頭を下げながら渡る歩行者が、止まらずに横を通り過ぎた車両にはねられる…
自分が止まることで“クルマは止まってくれるもの”と学習した子供が、後日サンキュー事故に遭うこともある。この問題は本当に難しい。自分が他からどのように見られるかを常に気にされる方、自分ではなく歩行者の将来を気にされる方、そのどちらも気にされない方で、横断歩道を前にしたドライバーの行動は微妙に異なります。だって法廷速度で走ってないですよね。
それは止まれませんよ。都市部に横断歩道なんてそこかしこにあります。見落とし以前にそれを認識してから歩行者居ることを見たらそれなりの急ブレーキになります。根底から間違えている話。
速度から含めた「守る法規と義務。そしてその意味」を再検討しないといつまでも赤信号も皆で渡れば怖くないなります。免許更新に運転講習をつける事を検討しないと、この手の話も職業ドライバーの地位向上も図れませんよ。