乱高下する市場の中で､｢つみたてNISAとiDeCo｣を見直すときのコツ3つ

コメント

注目のコメント

• 塚本 俊太郎

  金融教育家

  ・2021年12月05日

  長期投資をする中で、市場の下落局面が来ることは避けられません。市場が下落しても上昇しても、続けるという方針を固めておきましょう。基本的に非課税制度のつみたてNISAとiDeCoは両方使うのが良いと思います。iDeCoは働き方によって掛け金上限が異なるので、iDeCo公式サイトで確認してみてください。
  https://www.ideco-koushiki.jp
• 吉見 和浩

  某ホテル支配人・個人投資家・AFP・コーヒーオタク 支配人

  ・2021年12月05日

  つみたてNISAやiDeCoを使って長期投資をするのは大事なことですが、
  つみたてNISAで20年、iDeCoで30年積立するとなると、
  その間、1回はリーマンショックやコロナショックのようなクラッシュ局面に出くわす事になると思います。
  
  コロナショックは結果的に約1ヶ月で30％下落しましたが、
  それは1000万円だと300万円減って700万円になるということですし、
  1億円だと3000万円減って7000万円になる、ということです。
  
  その日に日に減っていく資産をただ眺めるんですか？と聞きたいです。
  
  大体こういう記事はいいことばかりしか言いませんが、
  そういう事も考慮した上でオススメするべきではないかと思います。
• 塚田 清晴

  再エネ事業会社 Senior Asset Manager

  ・2021年12月05日

  乱高下するからこその積み立てですよね。
  
  現在含み益を享受している人は、リーマン後とコロナ後に投資した分が効いているケースが多いと思います。