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「飲む中絶薬」月内申請へ=国内初、海外で使用多く―英企業

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  • TRAiN Co-Founder

    女性の身体への負担が下がるのはいいよね。
    男性はそんなの理解できないから


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    産婦人科専門医 医学博士

    プロピッカーとして主に医療記事にコメントさせて頂いてますが、NPが経済メディアということもあり、コロナ以外の医療ニュースにはあまり関心が高くないというのを肌間隔で普段感じているのですが(批判とかでは全くないです)、先月の「12月に申請か」という報道をピックした時のいいね数がすごくて、女性のリプロダクティブヘルス&ライツへの関心の高まりなのかなと思い、少し嬉しく感じました。

    もちろん望まない妊娠が減るのが一番なのですが、残念ながら女性の努力だけではゼロにはならないですし、やむを得ない場合に、女性の体にとって少しでも負担の軽い選択肢があってよいのではと思います。
    ただし、繰り返しますが、望まない妊娠をしないに越したことはなく、そのためには男性の協力も不可欠です。


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    専修大学 商学部教授

    記事にあるラインファーマの黄体ホルモンの働きを抑える「ミフェプリストン」と、子宮を収縮させる「ミソプロストール」の組み合わせをセットにした薬剤は、避妊目的に設計された世界のスタンダードなホルモン製剤です。選択肢が増える点については朗報だと考えます。

    この医薬品は月経不順などの疾病に使う目的のものでないため、以前であれば日本で申請しても承認は難しかったでしょう。女性ホルモン剤の発売時期は早く、日本でも1960年代には月経不順や更年期障害の治療目的に販売されています。世界では1970年代から「低用量ピル」が避妊目的に発売されました。その後、(営利目的ではありますが)製薬企業は承認に向けて相当に努力したものの、審議会のほとんどを占める医師委員からの反対が強く、日本での同剤の「避妊」への承認取得は1999年まで実現しませんでした。

    この用法に関して、日本は世界でもっとも遅い部類の承認でした。しかし現在もこの医薬品は、医療機関で医師の診察を受け、医師が必要と判断した場合に限り入手することが可能です。緊急に服用する必要があるにも関わらずその判断に医師の診察が必要な状態になったままです。ただし、この点について、これからは他国に倣って(処方箋なしで=医師の診断なしで)薬局での販売を認めるように議論されています。

    「『緊急避妊薬』処方箋なしの薬局販売 本格的な議論始まる」(NHK 2021年10月4日)
    https://newspicks.com/news/6240162?ref=user_1310166

    この点においても、また新型コロナ関連薬については世界での臨床試験データが十分にあることを条件に海外で認められた医薬品を国内ではほぼ無試験で承認するようになったことからも、海外の製薬企業側は、承認申請のタイミングと考えていると思います。


  • 宇宙機GNCエンジニア 第1期 Student Picker

    【純粋にどうして?】
    “フランスで1988年に承認され、現在は世界70カ国以上で使われている“
    明らかに飲み薬の方が服用者の負担も、医師の負担も軽いように思えますが、ここまで日本で承認が遅れているのはどうしてでしょうかね。うーん


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