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「進路の目安であるカラーコーンの方向と大きさを検知して自車との位置関係を割り出し、カラーコーン間を自律経路走行するという。」
「カラーコーンでなくても壁や支柱に同じ大きさの目印があれば同様に作動するという。」

カラーコーンのサイズが分かっていてそれがリファレンスになっているからだと読み取れます。そうすると、それらリファレンスがない場所での正確な動作は保証されないのでコントロールされた環境下、例えば工場内などでは良さそうな技術です。

類似の技術だと、たとえば予めサイズが決まっているARマーカーやQRコードを貼るという方法もあります。

個人的には様々なセンサを補完的に用いるのが良いと思っていますが、LIDARはどうしてもコスト面が問題になります。また、ミラーレスLIDARは出る出るとずっと言われていますが一向に出てこないのが気になっています。
センシングを高度かつ安価にすることでロボットの普及に弾みがつきます。高速で移動するクルマほどのレベルが必要ない用途で、画像を分析する能力が高まるよう頑張って欲しいものですね。
単眼、というのがネタなんでしょうねぇ この研究自体は SLAMの話なので、複眼カメラによる自動運転とはちょっと別のハナシかと
Elon Muskが以前から、継続的に発言している「カメラだけでいける」という持論を裏付けるような記事ですね。

実際問題、カメラで見えなくて、レーダーやLiDARで見えるものは極めて限定されます。

また、この事例のように工場などで使うものであれば、なおさらです。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
テスラの方向性と同じですね。こういった研究の流れは今後も続くでしょう。
素晴らしい。自由な移動が広がる!