日本の住宅は「先進国中、ダントツで低性能」…“寒さ、結露、高い光熱費”は当たり前ではない
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注目のコメント
気密性能とアルミサッシですねー。やや煽り過ぎな感じもしますが、日本の住宅の問題点かと思います。
冬の寒さの厳しい他国と比べて、断熱性能を高める設備投資が採算性合わなかったという気候的な要因もあります。また、新築≒富裕層ターゲットな他国と比べて、日本は類稀な新築国家のため、価格競争のウェートが高かったことも背景です。
新築の環境基準を高めつつ、新築余っているので、新築から中古へいかにシフトできるかですね。その際、中古住宅の断熱性能を高める推進力(公共の補助か、安価な技術開発)をどうするかもポイント。他方、戸建て住宅建設は地域の重要な産業だったりしますので、環境性能高い住宅は大手しかできず、地元の産業が…という難問も控えていたりします。
他国の状況についての参考:
https://www.meti.go.jp/meti_lib/report/H29FY/000192.pdf日本の大手メーカーで建てたので快適です。
住宅の性能については大手に分がありますね。
日本の場合、どうしても夏の湿気に対応していないとカビなどの原因になるので、ある程度の通気は必要かと思います。
実際、高気密住宅(ZEH住宅)で空調停止してたら畳がカビだらけになったケースも。快適に暮らしてたのですが、子供が幼稚園に上がって自分も働きに出たので昼間に空調停止してたとのこと。
また、海外系のメーカーは日本の風土に合ってないケースもあるので要注意。
確かに寒くないけど、めちゃくちゃ痒くなる断熱材入ってる住宅もあるので健康上大丈夫かなと思ったりします。
まぁでも、40~50年前の建物(団塊世代が若い頃に買った家。実家がそれ)の性能は酷い。寒いし暑い。天井裏と床下に断熱材入ってなかったりするからね。
逆に土壁の昔ながらの建築方法の方が快適。これ本当で、酷いレベル。まさに、「寒さ、結露、高い光熱費」最悪で、冬でもTシャツでいられるスイスの家と格段の差です(泣)…