2021/12/7
【必読】脱炭素、AI、資本主義…世界5大イシューがわかる16冊
昨日の記事では、ここ最近で刊行された多数の未来予測本を分析した。
一方で未来予測本を読まなくても、今後ほぼ確実に、2040年までの全世界で議論されていくイシューがあることに気づく。それが以下の5つだ。
これらはすべて今後20年間にわたり、国家の枠を超えて議論され、私たちの未来の生活に多大な影響を与えることは間違いない。
そこで本記事では、5大イシューの全体像を理解し、論点を深く理解するための必読書を、学びデザイン代表の荒木博行氏にセレクトしてもらった。
2040年の世界像を予測し、仕事や生活に生かすためにも、今から理解を深めておきたい。
INDEX
- 脱炭素をめぐる「スタンスの違い」
- 資本主義の限界を超えるための「知」
- AIと仕事、重要なのは「人の意志」
- 巨大企業を抜きに語れない覇権問題
- BIの議論で行き着く「人間観」
- プロが勧める選書のポートフォリオ
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この連載について
2021年は「未来予測本」の当たり年。未来を予測するためには、骨太な読書を通じて、大きな流れを読む力が必要だ。そのための必読書をさまざまな角度から紹介する。