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古くは1970年代に始まった住宅ローン控除精制度。
設立時は、まさか住宅ローン金利が1%以下になるなんて思っていなかったため、今の逆鞘問題が生まれてます。
聞いた話ですが、住宅ローン金利が0.7%以上で借りている世帯が過半数以上なので、これによって大半の逆鞘問題が解消される見立て。
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「低金利を背景にローンの金利が1%を割り込むことが多く、~~(税の控除額が)支払利息額を上回る逆ざや」ということは、借り入れを膨らませれば膨らませるほど住宅ローンの負担が軽くなる“借り入れ促進税制”です。
住宅ローンといった商品しか儲けるネタが無くなった金融機関がセールストークに使って融資を膨らませ、無理な借り入れをした家計がいずれ返済に行き詰る可能性もありそうです。「減税規模を縮小すれば住宅投資が冷え込み、経済全体に影響する」とのことですが、支払利息を上回る税控除に魅力を感じて行う住宅投資が健全なものであるとは思えません。これから家を購入する人達には申し訳ないですが、見直して然るべきであるように思います。
勘違いされている方も多そうですね。西村先生の仰るようにこれから組む住宅ローンが改正の対象です。過去の分はそのままで控除額が変わることはありません。

しかも、記事にあるように、率が0.7%になっても期間が15年になるなら結果としてトータルの控除額が増えることも。

結局は年税額の範囲でしか控除は出来ないので、薄く期間を伸ばした方が所得が高くない人には優しい制度。

良いと思います。
いっそのこと、住宅購入者にローンの負担関係なく、減税すればどうか、と思いました。
しかし、身内間で売買するなど、不正をしようと思えば簡単にできそうだな。住宅ローン控除なら、ローン負担分が相殺されるだけなので、わざわざ、不正してまでやらないことを思うと、なかなか考えられている制度だと思いました。
逆ザヤが問題とか言ってますけど、金利が上がったら元に戻すのでしょうか?経済オンチ?まあ、日本の金利が上がるのはまだまだ先でしょうけど。