米乱射、男子生徒の両親も訴追 過失致死疑い、異例
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注目のコメント
同僚特派員の記事によると、両親はクリスマスプレゼントとして銃を買い与えた由。「クリスマスプレゼントで子供に銃」は日本人の感覚では理解しがたいものですが、連邦憲法が武器を保有し携帯する権利を認めており、また個人の自由に政府が介入することを嫌う国民性もあり、超党派で合意できる規制になかなかたどり着けない現実があります。
https://digital.asahi.com/articles/ASPD42Q73PD3UHBI038.htmlもう一人おなくなりなったのですねぇ、病院で
この事件の影響で、SNS上に同様のattack threatsが多数出回り、ミシガン州各地の小中高が先週休校になりました 事件のあった場所からはかなり遠いムスメ達の小学校も金曜日休み、土曜日に現地校校舎を借りて行う補習校 (結構事件現場に近いです) も今日はzoom 授業です
ここ↓にも書きましたが、毎年11月に銃販売が多いのは、感謝祭セールのためです 悲しくて仕方がありません、共有共存のスピリットを忘れないためのこの祝日に、銃を購入しようと思う方々が多数いらっしゃっる事が
https://newspicks.com/news/6411343
ムスメ達の定期検診時のお医者さまからの質問に、「自宅に銃がありますか」というのがあるくらい、親が購入した銃の、子供達による misuseは多いのです
追記
水曜日に病院で脳死の診断を受けられたJustinくんの内臓は、臓器移植を待っている方々のために医療機関に寄付されるそうです 御両親の思いを想像し、涙が出ました まだこの国を信じます、こんな方々がいるんですから
追記オワリこんなことが起こっても銃規制が進まないアメリカという国を理解するのはなかなか難しい。
いい悪いは別にして、米国、日本、中国で「自由」の定義が違うのでしょう。それを整理、理解しないといけませんね。