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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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制限があることこそ、イノベーションの元な訳ですね。
時間効率を考える。仕事でも重要です。
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今は同校の校長先生をされている星野先生が監督をされてから静岡聖光学院の奇跡が始まりましたね。

ブラック企業の代表例かのような電通出身の星野先生が着任されてからのラグビー部が始めたのは徹底的に合理的な練習。徹頭徹尾ゲーム本場を想定した練習です。

だいたい3時間も半日もかけてみんなで練習すること自体、まったく本番を無視した、本末転倒な練習のための練習になっていることの証左。

日本のスポ根的な高校の部活動も実はいまものすごい勢いで変革が広がっていて、全国区の強いチームほど記事のようなうねりが起こっています。

私がコーチをしていた母校のラグビー部は化石時代みたいなチームだったので、先生に気付きの機会を提供すべく夏の菅平合宿で静岡聖光学院と練習試合を組もうと働きかけたんですが、予定が合わず実現しませんでした。

それで分かったんですが、花園常連校は多くのレベルの高い練習試合をマッチメイクできるように毎年同じ週に、同じ宿で合宿を組んでいるんですよね。

世界のティア2国がティア1国に挑ませてもらうのに壁があるように国内の高校レベルでもこんな壁があります。

このコミュニティに入れるかどうかで毎年花園に出るか、あと一歩届かない母校のようなチームの差となって表れます。
世界的に見ると部活が異常なだけ。アメリカは、季節毎にスポーツが変わり、大きくなるまで一つのスポーツにフォーカスしない。欧州サッカーの育成年代も、日本みたいに年がら年中休みなしの毎日練習ではなく、長い学校休みは親と共に長期バカンスです。日本の場合、親が休みをしっかり取るところから始めるべきか…
スポーツを科学した高事例素晴らしい‼︎
練習も労働も「成果」であり「時間」ではありません。

時々「◯◯として一緒にやっていただけませんか?」とお誘いいただくことがありますが、これまで、その全てが「専任(フルタイム)」でしたので、残念ながら丁重にお断りしました。

「結果をコミット」することが大事で「時間をコミット」しても意味がないと考えています。人材を確保する場合、これからの時代は「時間」ではなく「成果」でコミットする人に注目すべきだと思います。

「フルタイムで働けば成果がでる」のか、「パートタイムで働いても、生産性が高ければ、フルタイムより成果がでる」のか、人をみて判断することも大事ですよね。

「パートタイムで、フルタイムの人より成果が出せる人材」を、「フルタイムでやってくれない」という理由で使わないのは、大きな損失です。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません