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サントリー、植物由来100%のペットボトルを開発 2030年までに実用化へ

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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    食糧と競合しないウッドチップを原料にする部分が興味深いですね。サントリーは森を保有していますが、国内の未利用間伐材を有効活用するなど、国内での資源確保に期待したいです。

    昨年、サントリーや東洋紡、大日本印刷など12社の共同出資で、使用済みプラスチックの高効率ケミカルリサイクルの実現を目指すアールプラスジャパンという会社が設立されています。
    このニュースで取り上げられているペットボトル製造技術と同じく、ウッドチップ熱分解と触媒反応で粗原料を製造するプロセスの応用で、比較的消費エネルギーやコストが低いプラスチックケミカルリサイクルの実現に向けて動いており、こちらにも注目しています。

    ペットボトルを大量に世の中に送り出す飲料メーカーが、サステナブル企業として生き残るための踏ん張りどころですね。


  • 脱炭素に向けては、「多様に取り組め」が大事です。
    なんだけど。

    個人的にこれは「やりすぎ」感が・・・。
    原料のテレフタル酸がベンゼン環を含む構造なので、基本石油や石炭からとってくるところ。無理くり「そんな構造持ってない」原料からつくるという話だと思うのですけど。

    そんなにイメージ大事?、ってのがあることに加え、「結局エネルギー効率悪くって。LCA評価したら、スチームクラッキング(ナフサを分解する工程、です)にぼろ負けなんでは??」、と。

    バイオ原料使うために余計に炭酸ガス出してたりするんであれば、「いったいなにやってんだか」って話ですよね(笑)。


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    ファッションビジネスジャーナリスト

    植物由来のペットボトル!
    技術的には、脱炭素、脱プラの切り札として期待しています。
    あとは、品質、生産量、そしてリーズナブルな価格で安定供給ができるようになるのがいつになるのか、ということが焦点になりそうですね。


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