ローマ教皇は、地中海の分断国家キプロスの首都ニコシアを訪れ、長年続く南北の対立を解消するための唯一の道は「対話だ」と強調して融和を訴えた。 教皇が訪問したのは南側、ギリシャ系のキプロス共和国。 北側、トルコ系の北キプロス・トルコ共和国のタタル大統領は、教皇による南側だけの訪問は「悲しい」とする声明を出したのこと。
マイニュースに代わりフォローを今後利用しますか