がん治療後も生涯続くリンパ浮腫--「ケアと美しさ」を両立する医療用ストッキングを開発したencyclo水田氏・齋藤氏
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婦人科がんの治療に携わっておりますが、術後のリンパ浮腫はなかなかやっかいなんですよね…
がんは5年無再発(治った?)でもリンパ浮腫で生活に支障が出てしまっている患者さんはたくさんいます。立ち仕事で蜂窩織炎になることもあり、命に関わるがんの治療とは言えやはり主治医としては複雑な気持ちになります。
弾性ストッキングを処方したりリンパ浮腫の治療院など紹介したりしていましたが、このような商品があったとは知りませんでした。詳しく見てみて患者さんにすすめてみようかな
注目のコメント
水田さんとは一緒の部署で働いていました。若くしての罹患、その揺れる心の中での仕事との向き合い方、人を思う気持ち。学ぶところばかりでした。 大変さを、悩んでいることを知っているからこそ、黙ってられない、じっとしてられないという人へのエネルギーを目の当たりにしています。ともに立ち上げた斎藤さんとの相乗効果で想いとアクションがどんどん拡張している感じです。昨日もミーティングしたのですが、彼女たちの思いとエネルギーに共鳴してみんながどんどん動いている感じ、目の当たりにしました。いつでもどんな時でも自分らしくいられるように。大切な思いですよね!
ご自身の経験からくるpainの解決をイントレプレナーとしての活動に結びつけられていて素晴らしいです。事業創造には、自身の原体験や社会を変えたいという想いが必要だと思っていますが、「社会のために」という「個人」の想いを実現すべく、「企業」と相乗効果がうまれそうなポイントを模索し、「しなやかに」実現する。この実現には様々な壁があったかと思いますが、企業と一緒に実現することができれば社会的影響力も大きいです。このような事例がたくさん生まれてほしいと思いました。
お二人の熱意が伝わってくる素敵なエピソードでした。
経営陣へのプレゼンのくだりも「あったらイイな」から、課題の再設定とその解像度アップ。素敵な社内起業の事例ですね。刺激いただきました。ありがとうございます♪