トヨタ、小型セダンのEVを中国に来年投入 BYDの電池技術=関係者
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bZ3かbZ2かbZ1なのか。bZ4Xを基準にサイズやモデルが決まってくると思いますので、小型セダンであればbZ3くらいになるのでしょうか。
参考に
トヨタの「bZシリーズ」全情報おさらい!ボディタイプや車名候補、レクサス版の存在も?(MOBY)
https://car-moby.jp/article/automobile/toyota/bz-series-sumally-nov2021/
注目のコメント
トヨタはBYDのブレード(刀型)・バッテリーを搭載したようですね。すなわちLFP正極。
>トヨタの関係者の1人はBYDの電池について「小型EVを作ることの難しさを解消してくれる技術」と説明。
>「目からうろこの技術で、最初から否定してしまいそうな構造だったが、いろいろ評価をやってみても問題は出なかった」と話す。
またバッテリーの調達方針は、販売先での地産地消はLCAの観点からスタンダードとなるでしょう。
テスラも工場での稼働率を考えなければ、上海でLFP搭載して欧州向けに輸出するのではなく、ベルリン立ち上げたいはず。ただテスラはLFPをギガファクトリーで製造していないので、CATLは欧州に工場持ってますがLFPは作って無いのかもしれません。
どちらにしてもトヨタはLFPのクセを把握したはずで、全方位調達はEVの生産台数の交渉力を活かしているように映ります。
EVをモジュール化のオモチャとさせないためにも、主要なバッテリーでEVを製造する経験値を貯めることは重要です。ただのスケートボード・プラットフォームを表明しているEVベンチャーは多いですが、着々とEVならではのバッテリーパックに合わせた構造設計を進めているでしょうね。トヨタを贔屓目で見てるからかもしれませんが、質問を軽くあしらった上で、匂わせる話もする広報って珍しい気がする。
"トヨタ広報はロイターの問い合わせに対し、「将来の商品についてはコメントできない」とした上で、「カーボンニュートラル(脱炭素化)に向けた1つの有力な手段としてバッテリーEVに注目し、開発に取り組んでいる」と回答した。"