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貯金の9割は「単なる数字」…?ほとんどの日本人が誤解している「おカネの正体」

マネー現代
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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    信用貨幣論はMMT派ではなくても常識です。


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  • 銀行 法人RM / ブロガー


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    財政破綻を心配する一般の経済学者でも、信用創造のことを知らない人は先ずいないでしょうが、それはそれとして・・・ (^^;
    仕事を全くせずB商店から生活必需品を買ってぶらぶら暮らす友達のAさんが、100万円のお金を持っているあなたに、10万円貸してくれたら1万円上げると言ったらどうします? あなたが貸したらAさんの手元に9万円、あなたの手元に10万円の貸付証書と91万円の現金が残ります。お金の総量が9+10+91=110万円に膨らんで、Aさんもあなたもハッピーです。9万円をB商店に払って買い物をしたAさんが更に同じ申し入れをしてあなたから借りたら、B商店に9万円、Aさんの手元に9万円、あなたの手元に20万円の貸付証書と82万円のお金が残ります。お金の総量は9+9+20+82=120万円に増えました。これを続けて行くと、Aさんから受け取った1回1万円ずつを併せて110万円貸しつけたところであなたの手元に1万円と110万円の貸付証書、Bさんの手元に9万円、B商店に90万円のお金が残ります。内訳は1+9+90=100万円の元からあった現金と、110万円の貸付証書です。Bさんが最後の9万円を使い果たしたあとは、あなたの手元に1万円の現金と110万円の貸付証書、B商店に99万円の現金で、Aさんは無一文。
    現金が無くなって困ったあなたが貸した110万円を返して欲しいとAさんに迫ったらどうなるか。仕事もせず消費を続けたAさんに返済の余力はなく、あなたからの借金を踏み倒すか、買い物をしたB商店に強盗にでも入るしかありません。あなたを国民、Aさんを日本政府、B商店を政府の取引先、Aさんがくれる1万円を政府がばら撒く補助金と考えると、これが今の日本の姿です。借金の踏み倒しは消費税なり所得税なりで、B商店からの強奪は法人税。
    Aさんがカネを返せと言わない限り問題は表面化しませんが、そんな保証はありません。政府も家計も借金は借金です。所得が伸びないまま借金で生活を膨らませれば、それが何時起きるかは分かりませんが、Aさんは信用できないとの噂が立って誰も貸してくれなくなって、破綻は突然やって来る。徴税権があり中央銀行に国債を売ることもできる政府は形式的には破綻しませんが、増税なりインフレ税なりで国民と企業がツケを払わされるのは同じです。借金には自ずと限度があると考えるべきじゃないのかな (・・?


  • 某上場企業 内部統制部門 部長

    >私たちが、銀行におカネをいっぱい預けているでしょう。それをある日突然、みんなで示し合わせて、A銀行へ決めた時間に全部引き出しにいったら、銀行は、「すみません、現金が足りません」っていいますよ。銀行には、現金は少ししか置いていない。


    ペイオフが話題になった時に、流石にみんなこのことを知ったと思いますけどね。今でもこのことを知らない人がいるとは思えませんが。。。


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