【北野唯我】就職で得られる「3つの資産」を賢く手にするヒント
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今年就活した学生ですが、北野さんのように、企業側が社員の「資産」を形成する意識があるかどうかも企業選びの軸にしていました。
もちろん、企業側にキャリアを作ってもらおうというつもりはありませんが、「社員の時間と労働力」と「お金」を交換するだけの関係性はまずいと思います。※この記事は、NewsPicks特集「Z世代の就活」に掲載したインタビューの無料ダイジェスト版です。
各界で活躍する方々に、社会に出て働く意味を問う「キレイゴトなしの就活論」。今回は、就活サイト「ワンキャリア」の取締役で、『転職の思考法』ほかキャリア本のベストセラー作家でもある北野唯我さんに、就活とは何か?を聞いています。
タイトルにもある「就職で得られる3つの資産」は納得の内容ですが、それ以上に「どう得るのか?」のアドバイスが秀逸。
ロジカルだけど、情緒や偶然の大切さにも触れており、本当に「キレイゴトなし」の具体性。いざ行動する時の思考の補助線として、ぜひ参考にしていただければ幸いです。資産を得るための手段として、大学も同じことが言えるのだと思いました。
自分が尊敬する人たちのコミュニティに飛び込む。一度入学したらその大学内で物事を考えるのではなく、まずは外に片足突っ込んでみる。そのまま両足ごと移す(転部転学)。
そんな選択が許容される社会になってほしいと思います。
そのためにはやはり新卒よりも中途入社の方が価値のある世界にならないといけません。結局個人で頑張るしかないんですね、、