【音声】アートビジネスの今とこれから
コメント
選択しているユーザー
今回は、SDGs時代を象徴するような、障がい者×アートの切り口でユニークなビジネスを展開されているヘラルボニーさんのトピックを中心にお話させていただきました。
ヘラルボニーさんのように、これまでは単なる社会貢献やNPOで留まっていたようなサービスが、NPOでなくビジネスとして、そしてスタートアップの潮流として広がってきています。
こうした潮流の背景としては、ユーザーの価値観の変化(cf. Z世代)、テクノロジーの進化(cf. DeepTech)と、投資の力学の変化(cf. ESG投資)、の3つが大きいのではないか、と思っています。
そんな背景の中で、山口周さんとかもおっしゃっていますが、消費は「応援」へ、労働は「活動」へとどんどん近づいていくのではないでしょうか。ある意味では、共感をベースにしたアイドルの「推し」やスナックでの「ボトルキープ」なんかはその究極系だと思います。
私自身も、仕事における自分ごと化として、ランサーズで「誰もが自分らしく才能を発揮して『誰かのプロ』になれる」というビジョンをアップデートしたり、プライベートでは、ヘラルボニー×Ethical Spiritsのコラボ作品となるREVIVEというジャパニーズ・ジンを応援購入してみたり。
経営者としてはパーパス経営をより意識していきたいですし、個人としても、ますます自分が応援したいと思えるモノ・コトにお金を使っていきたいと思っています。 ぜひぜひ気になる方は聞いてみていただければ!
注目のコメント
今週は、ランサーズ 取締役の曽根 秀晶さんにお話を伺いました。
SDGs がアートビジネスと掛け合わさることにより、単純に生活の中で触れる機会が増えることが想像できます。アートがまた新たな角度で広がりを見せてくれるこの成長過程の時代にいることに、とても胸が高まる思いでした。
MAGOさんについてのお話もありましたが、今年行われていた展覧会の様子をテレビで拝見していたタイミングでして、価格は私も驚きの声をあげてしまいました。
個人的にですが、日本酒をジンに再生したお酒…絵画のような素敵なラベルで単純に飲みたくなりました 笑
ぜひ本編お聞きください!