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パンデミックや気候変動、SNSなど新たなストレスが加わる中で、心を健康に保つ術を持っておく必要があります。

瞑想アプリ「Calm」もその一つになります。その誕生には、創業者自身のストレス体験がありました。サービスが生まれた経緯を、ゆるいタッチで紹介します。

時代の変化をいち早く捉え、新しい環境に適応した企業を取り上げるシリーズ企画の第6弾。
Web版にアクセスしてみました。いくつかの質問に答えていくと、最適の瞑想を提示してくれます。手軽で簡単なのがいい。

瞑想をメソッド化しているのが強みなのでしょう。これまで8回のラウンドで2億1,800万ドルを調達しています。投資家にはGoldman Sachs AM、Insight Partners、TPGなどがいます。
2500種とはいかないですが、30以上の瞑想アプリは試してきたのではないかと思います。かれこれ10年程前から、初期のとても簡素な瞑想・睡眠アプリなども試してきました。
でも改めて考えてみると、この手のアプリは、当時からそこまで変わってはいないとも言えるかもしれません。。。

そんな中、やはりCalmの功績は、とにかく瞑想・メンタルヘルスををユニコーン産業と知らしめてくれたことだと思います。

Calmの場合、瞑想よりもリラクゼーションや睡眠を重視された、よりマス向けなアプリになっており、睡眠時の物語のナレーションに著名な俳優さんを活用されたりされたことで更に広まりました。

また、コロナ禍、リモート環境の広まりを受けて、「音」への注目が増したのも大きいと思います。Spotify、Appleなどもそれぞれリラクゼーションの音の提供に取り組んでいますね。

瞑想>リラクゼーション重視であれば、より元祖とも言える、Insight Timerの方が個人的には好きです!
瞑想を習慣化し、しっかりコミットするためにタイマーをかけると言う概念からそもそも始まっているため、提供されている瞑想の種類ー長さや内容などがとても充実しています。同時に昨年からコミュニティ要素を強め、ライブ瞑想や瞑想ガイドの方への投げ銭の仕組みなども導入され、とても興味深いです。
人は、1日の半分くらいは心がさまよっており、それが幸福度を下げていると言われています。

そこで、仏教の教えを科学的に解き明かし、アメリカで体系化されたマインドフルネス。マインドフルネスの中心的な位置づけにあるのが瞑想。

瞑想は、やり始めるには心理的ハードルが高いけど、続けられれば劇的な効果を生む習慣。アプリが習慣化を後押しできれば、社会全体のウェルビーイング度を向上できると思っています。
瞑想アプリ2500種…!この中でどうやって戦っていくのか、見所ですね。そんなぼくもこれまでに3回くらい瞑想アプリを乗り換えました…
面白いですね。テレワークが進み、朝の時間がより作りやすいようになったので瞑想やヨガを取り入れてみようかと思っていたところ。
正月ボケを早く脱するためにも早起きして実践してみようかと思います。
漫画でとてもわかりやすかったです!ユーザーとしてNewsPicksの強み(NewsPicksオリジナル+わかりやすいインフォグラフィック)がよく表れている記事だと思いました!
ちなみに個人的に瞑想アプリはOuraとOakを使ってます!
マインドフルネスのアプリは、たくさんありますが、Calmの完成度は高いですね。以前は英語版しかなかったのですが、今は日本語版があるので、更に良くなった印象です。

隙間時間にも、サッとできる感覚が最高です。愛用しています。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
この連載について
変化の兆しをいち早く掴み、適応して生まれる“新種”の企業たち。2022年に注目すべきNew Species(新種企業)10社をNewsPicksが選定。その創業ストーリーのエッセンスを、コミック形式で紹介します。