性別変更「未成年の子いない」規定は合憲 最高裁初判断
産経ニュース
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注目のコメント
別記事にあった宇賀裁判官の反対意見には、なるほどと思いましたけどねえ。
≪宇賀裁判官は反対意見の中で「未成年の子どもに心理的な混乱や不安などをもたらすと懸念されるのは、服装や言動なども含めた外見の変更の段階で、戸籍の性別変更は、外見上の性別と戸籍上の性別を合致させるだけだ。子どもの心理的な混乱や親子関係に影響を及ぼしかねないという説明は、漠然とした観念的な懸念にとどまるのではないか」と疑問を示しました。≫
https://newspicks.com/news/6405059?ref=user_13256814対1ですかー…。
うーん、もっと割れてもいいのではと思うのですが。LGBTQの方々が胸を張って新しい家族を作ることができる社会になりつつある中で、未成年の子がいる方の性別変更が家族観に混乱をきたすっていうのは、違和感を覚えます。学者出身の宇賀さんがリベラルで進歩的な判断を何度もしているというので、私も名前を覚えました。
木村草太氏の恩師の一人だそうです。
一方で、保守系と言われる産経新聞が、他の判事の名前を出していないのは、わざとアンフェアを作り出そうとしている感じがして、私には意地汚く見えた。
「ホラこういう煩い邪魔くさいサヨ判事は、次の最高裁判所裁判官国民審査で皆でバツを付けてクビにしましょうね」
みたいに言われてる気がした。
(まあ多分、宇賀さん自身は次の国民審査では定年になってるのだろうけど)
ネット記事で字数制限もないだろうし、もう少し詳細な情報を書いたらどうかと思う。
これでは、浮いた判断をした判事ばかり悪目立ちしてしまう。