成功するスタートアップチームの共通点
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注目のコメント
メンバー、チーム、組織、本当に大切です。創業チームも人間なので、出来ることには限りがあり大きなビジョンを描けば描くほど、チームが大切になります。
WAmazingの共同創業メンバー（自分含む5名）は、お互い、友達としてはさほど仲が良いわけではありませんでしたが、笑、
それぞれに強みや才能が違う優秀なメンバーが集まってくれたのが、まず一つ目の幸運でした。
私たちにはエンジニアが全くおらず、そこに、元クックパッドCTOだった舘野さんが創業メンバーとして加わってくれたからこそ、シリーズAの資金調達ができたと思っています。二つ目の幸運です。
また創業メンバーが経営ボードになることにこだわらないでいてくれたのも、３つ目の幸運で、私たちは、後から、それぞれ強みの違う素晴らしい経営ボードメンバー（COO、 CTO、CFO）に参加してもらうことができました。三つ目の幸運です。
もちろん、その後、WAmazingの仲間になってくれた、全てのメンバー、こちらが四つ目の幸運。
なのでインバウンドベンチャー創業3年たったころ、コロナ禍に襲われても、これを五つ目の幸運だったね、と振り返って言えるようがんばります。(^^)
▼仲間になってくれる人を絶賛募集中です！
https://hrmos.co/pages/wamazing/jobs周りで成功している起業家を見ていると、地頭、人格、忍耐の3つが人並み外れていることが多いと感じます。地頭良ければ臨機応変に自身を変えて成長でき、人格があれば人が集まり、忍耐があれば投げ出さずに耐えることができる、これに尽きると思います。
シリーズAくらいまでは創業メンバーが自分たちよりも優秀な人材を採用できる可能性があるのか、というのもよく聞く見極め方です。米国ではIPO前後でCEOが創業者から外部メンバーに変わってさらに成長を目指す企業もあると思いますが、日本企業でそれは一般的ではありません。いかにして自分の弱点を補完してくれるメンバーを仲間にするかが重要ではないでしょうか。
アーリーとレイター、事業領域によって見るポイントは異なるので他の投資家のご意見も知りたいですね。
