いまこそ「リファラル採用」に取り組むべき理由 テレワークで社員の絆が薄まってしまう前に（曽和利光） - 個人

コメント

選択しているユーザー

• マツキ トシノリ

  電気通信大学 キャリア支援センター　特任准教授

  ・2021年12月02日

  10年くらい前、スマホゲーム前の時代。グリー、ミクシィ、DeNAの採用全盛の時代に半年間で50人弱から100人まで採用担当として増員したことがあります。全てはリファラルの力。社員の方のコミットメントが鍵でした。もちろん創業者が生粋のスーパーエンジニアだったことも大きいですし、ほぼ毎月社内イベント開催して、既存社員が候補者の方を連れてきてくださるのも大きかった。いい会社でなければ紹介されませんですし。採用した既存社員の方が前職までにお誘いできる信頼を作ってきたことも大きかった。
  
  今、リファラル採用推されることが多いのですが、社員の方々が今の会社の中で魅力的になっているのか、また！社員の方々に採用についての情報上手くお伝えしてるのか、会社としての制度や風土も整えないときついかと思います。

注目のコメント

• 曽和 利光

  株式会社人材研究所 代表取締役社長

  ・2021年12月02日

  リファラル採用と組織コミットメントとの関係は循環的です。組織コミットメントが下がっている企業ではリファラル採用ができなくなりますし、リファラル採用を続けていけば組織コミットメントが高まります。