Z世代の意識調査 SDGsに取り組む企業を高評価
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Z世代と一口に言っても、「社会人」か「学生」かで、企業のSDGsへの取組に対する見え方・捉え方は異なると思います。特にこれから就職活動を行うZ世代の方々に対しては、以下の点に注意して、じっくり企業観察して頂きたいです。
大手企業は、"CSR活動の一環として意識的にアピール"している会社が殆どであり、就職活動の場・コーポレートサイトでも大々的に謳われます。入社して初めて実態が異なることに気付かされます。
・その会社で働く社員がどの程度意識しているか(できれば複数の年代で)
・社員の日々の活動に織り込まれているか(ex. 営業現場での企画提案)
・会社制度にSDGsの取組が反映されているか(ex. ボランティア休暇)
・会社の利益追及とSDGsへの取組の「両立」に対する意見
・会社のパーパスは何か?
この辺りを、会った社員の方に聞くと、その会社が本気かどうかが見えると思います。おじさんおばさんが思っている以上により若い世代との認識ギャップは大きいと感じます。若い人は価値観の異なるおじさんおばさんにわざわざそんな話をしないから、年寄り世代はそのギャップに気がつかないように思います。
若い世代の意見に積極的に耳を傾けて、共感し力を貸していく姿勢が求めらる、その方が未来は明るいように思います。SDGsに好感を持てないって言う人いるのかな...?
他の評価項目と比較しないと重視してるかどうかは見えない気がするので、ちょっとミスリードするかもと思いました。
同記事内の「働きたい職場ランキング」でSDGsに言及している項目はランクインしてませんでした