なぜ若手に「マイクロマネジメント」はダメなのか? サイバーエージェントの人事トップに聞いてみた
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注目のコメント
余白が考える力を育む。
マイクロマネジメントはその余白をなくしてしまいますからね。
思考停止は成長停止につながります。これは若手社員に限ったことではありません。
マネジメント層のみなさんも、自ら考える余白を広げて成長し続けましょう。先日、NewSchoolの私の講座に曽山さんをお招きし、フィードバックについてお話しを頂きました。曽山さんのアプローチの素晴らしいところはとにかくポジティヴ。そしてシンプル。で、押し付けずに気づかせる・考えさせる。まさにこの記事に書かれている通り。且つ「概念」としての現代のリーダーシップ&マネジメントとも結びついている。まさにイマドキの「上司」のあり方だと思います。
微に入り細に入り間違え様の無い様に
正確な指示をだして管理することを
「マイクロマネジメント」と言うんですね。
間違えが致命的になる職場や案件では、
自然とそうなる傾向はあるかと思いますが、
外科手術現場などにおいても、
知識や経験がある人同士で阿吽の呼吸があれば、
逆に無言で出来る場面もあったりしますね。
ルーティーンと違うことをする場合には
気をつけないと無意識にミスをしてしまう、
と言うことが起こり得るのですが。
本来はもっと自主性を重んじて出来る内容を
敢えて自主性を摘む様なことをする、
と言う否定的な意味合いが強いのでしょうね。
海外の方がより詳細な指示などがあり、
日本は「任せたよ」と言う一言だけど
実際に自分の思う通りにしたら、
ダメ出し凄くて全然任せて無いやん、
と言う厚切りジェイソンさんの
ネタだったか記事だったかが
あった気がします。
何にせよ必要な指示は出さないと、
最初から自主性に任せて、
成果物を全否定するのは、
逆に単なるイジメでしかありません。
何が求められているのかは明確にして、
求められる範囲で自主性に任せる、
と言うのはとても大切ですね。