収容女性の殺人容疑で捜査へ 地検、当時の名古屋入管幹部ら
コメント
注目のコメント
まともな出入国在留管理のシステムを整備せず、その場しのぎで上の者から順に責任を下に回して自己保身の連鎖が起きると、一番下の段階でとんでもない事態が生じてしまう。
追記:下記記事の「社員2人を処分」と根は同じだろう:
https://www.asahi.com/articles/ASPD16D75PD1PTIL011.html?iref=pc_ss_date_article刑事告訴は、原則として受理されなければならず、受理されれば必ず捜査され、警察が検察に捜査結果を送付することになります。その過程で、逮捕、起訴という事態もあり得ります。警察は、容疑性の寡多や立件の必要性について意見書を付け、それを検察も参考にします。告訴を受けて捜査が行われても立件されるのはごくわずかです。今回も立件の可能性は分かりません。しかし、捜査当局の目にさらされる意味は小さくありません。少なくとも職員の認識に大きな影響を与えると思います。入管行政が変わるきっかけになろのではないでしょうかか。
もし、自分の兄妹だったら。
そう思って、この事件を考えてみよう。報道から伝わる情報しか、事実・真実は分からないけれど、もしこんなふうに自分の姉や妹、兄や弟が、亡くなったとしたら。
許せるわけがない。組織全体の責任と、その中核で関わったであろう人間を、ボクなら決して許さない。ウヤムヤにはさせない。
人ごとと考えず、声を上げることだ。世論の声が集まれば、必ず世の中は動く。ウヤムヤにして逃げ通そうとする、権威と肩書きに乗っかってるヤツを、追い詰め、追い落とそう。
見ざる、聞かざる、言わざる、何もせ猿。そんなサルにはなりたくない。