楽天銀行、中小企業融資参入の狙いと勝算は?ネット銀初、乱立状態抜け出しを賭けた勝負
ビジネスジャーナル
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注目のコメント
借りる側からするとどんどん競争が起きるのは良いことなので頑張って欲しいが、クラウドファンディングによるCtoCレンディングが活性化しそうな中で若干時代遅れ感も感じる。まあでも従来の都銀や信金などにない利便性など少しでも融資分野でもイノベーションを起こして欲しい。
中小企業の資金が不足する具合は大企業の比ではないです。ただ本業の儲けの基盤も
非常に弱いから強い資金需要もあるけれど、事業としては非常に難しい部分が多いです。既存の銀行と違う担保の取り方やビジネスモデルを作っていただけたら嬉しいですね。未公開株式、動産担保、クラウドファウンディング、私募債への信用供与、あたら金融手法を駆使して既存の銀行が出来ない金融商品を作ってくれると嬉しいですね。成長しようとするときに資金調達が難しいことが多いので。リターンが15%~200%程度の投資と融資の中間あたりの分野を切り開いて欲しいです。銀行が二の足を踏む領域を開拓して欲しいです。柔軟な思考をする新しい資金調達手法求めています。ちなみに、証券業界では、野村信託とか大和LMSなどで融資ガンガンしている。もちろん証券を担保にって話だけど、金利高いし、結構な収益源になっている。楽天も楽天証券あるし、こことか面白いと思うんだけどな。法人ってのは取引先持株会とかで持ちたくない株式とか持たされること多いので、証券もあるし。