受験生の親の困りごと 「家ではあまり勉強していない」を抑えた1位は?
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モチベーションアカデミア社の「大学受験勉強に関するアンケート」についての記事。
大学受験を目指す中学生・高校生の子どもを持つ保護者300人を対象。
受験生の親の困りごと「家ではあまり勉強していない」を抑えた1位は
記事本編をご確認頂くとして
小学校受験~大学受験まで様々な塾様をお手伝いしていて感じるのは
「親が子どもの学習習慣構築に大きな影響を与えられるのは小学生の間まで」
ということです。
中学生や高校生になると反抗期や思春期で
ということ以上に
・子どもの家以外での活動が増え、一緒に過ごす時間が短くなる
・勉強の内容が高度になり、親が勉強に関するアドバイスをし難くなる
という面が大きいように思います。
子どもが中学生・高校生になってから
「家ではあまり勉強していない」と言っても時すでに遅しですので
中学受験をするしないに関わらず
家での学習習慣を構築しておく必要があると考えます。
特に、親としてアドバイスのしやすい
小学校低学年の頃が学習習慣構築の最重要時期と考えています。