若手抜擢の維新が、全国政党になるための5つの提言

コメント

選択しているユーザー

• 音喜多 駿

  参議院議員（東京都選出） ブロガー

  ・2021年12月01日

  党と国会議員団の人事がイコールではない日本維新の会の組織ガバナンスについて、鋭い分析と提案をいただきました。維新の仕組みや狙いについてご関心のある方はぜひ。

注目のコメント

• 高田 敦史

  A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB（株）CMO マーケティング、ブランディング

  ・2021年12月02日

  維新は右寄りの印象がありますが、所謂「国家観」については高市さんみたいな民族系右派とは違います。党でしばりをかけていないところもいい。国家観など個人の心の問題であって、政治家にとやかく言われることではありませんから。
  
  維新が支持されたのは「色々ご意見はあるとは思いますが、思い切ってやったらええんとちゃいますか」という思い切りの良さです。
  保守を「中庸」と定義すれば、維新はむしろ「革新」です。個人的には好きですし、今の日本に一番欠けてるところだと思います。
  
  今回の選挙は「自公も立憲もイヤ」という流れに乗った感がありますが、今後は地方組織を強化して安定的な基盤づくりを進めることが必要。地方議会での議席拡大も重要です。
  
  維新は30代、40代に強いですが、今後のターゲットは自民党支持率が高い２０代の若者ですね。日本が変わらないと一番困るのは若者ですから。
• 岡 充

  IT系プロジェクトマネージャー

  ・2021年12月01日

  日本維新の会の創設した目的から考えると、内政に比重が偏ってしまう。
  今回の総選挙で大阪をなんとしなければ、という目線から、国民の生活を良くしていくには、に変わった感がある。
  それでも大阪メインの地域政党だったから、まだまだ東京や他の地域には奇異な存在にうつるだろう。
  このような記事がネットにあがり、党の人たちが真摯に考え行動していけば、他の政党の質も引き上がっていくのではないでしょうか。