脱炭素の本丸、電力業界で環境債本格化へ-再エネ投資70兆円必要とも
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電力業界で「カーボンニュートラル」を達成するためには設備投資への多額の出資とグリーンボンド(環境債)の発行も本格化するべきとのこと。
これまでに電力セクターでは総額950億円の環境債を発行しているそうですが、日本の電力業界がどのように環境への負荷を削減していくか注目です。
グリーンボンドについて詳しくはこちら:http://greenbondplatform.env.go.jp/greenbond/about.htmlあれ?洋上風力発電って確か福島沖の試験で2MW基と5MW基では将来的には運用できる目処が...と言うレベルの評価だったかと。しかもその条件がFITで36円/kWhって甘々の基準。規模を必要とする洋上風力発電で、送電に使うケーブルや機材の減価償却がが含まれていない。最寄りの陸地で使うとしても再検証が必要やね。大型の装置は日本のメーカー全社撤退してるし...。どうなんでしょ?