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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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レーザー光を使うようなので、医療用としては限界がある。残念。
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すごい!見えない箇所、隠れている内側の状態をバラさないでも可視化することができるならば、機械やインフラなどの点検などに大きなポテンシャルがあると思う。同時に見えないところに隠れているなどの軍事利用もおおきに考えられる。研究費がDARPA(アメリカ国防省の研究支援期間)から出ているのも納得。
光は波なので,振幅と位相という2つパラメータがあるのですが,人は位相には感度がなくて光の強度(振幅の二乗)だけを感じているので,カメラとか一般的な光学計測では,光の強度の2次元パターンを計測しています.
一方,(詳細を理解したわけではありませんが)ここでは複数波長の光源を使い,更に干渉を利用することで,位相の情報も活用し,曲がり角に隠れた物体などの再構成をします,という研究です.
個人的には,曲がり角の先の話よりも,散乱体の向こうの状態を計測する,というあたりがより現実的な話かなと思いました.指とか暗闇で充電中の赤いLEDにかざしてみるとすごく良い散乱体であることが見えるのですが,この技術を使えばそんな散乱体越しに,血管の状態とかを計測できるということかと思います.
自動運転はカメラとLiDARを併用することが多いが、隠れた物体は感知できない。
この技術を使うと死角になっている交差点での事故防止に使えるのでないでしょうか。
散乱したものを逆計算して同定する…理論的には可能だが、果たして実用的になるのだろうか?

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
魔法じみている。
設備の検査にも使えるといいなあ