WHO、一律の渡航禁止に反対 「根拠に基づく対策を」
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ウイルスの生存に対する適応能力も高いですが、人も学習能力があります。
経済活動がグローバルになっている中でいつまでも鎖国を続けるのは自殺行為ですが、とりあえず2週間くらいならば、自国の状況を正しく把握する為に、海外渡航を絞れるところまで絞るのは正しい判断ではないかと。
→つまり学習能力の成果は試そう
2週間経てば、各国状況と知り得た事実を持ち寄り、最善の善後策を作る…
→この時にリーダーシップを発揮するのがWHOでしょう。
つまり、今の鎖国は一時的であるようにマイルストーンを明示するのが、今WHOがやるべきことだと思います。
注目のコメント
既成事実が出来て根拠がわかるころには対応は手遅れなのよ。疫学の成果にはタイムラグがある。
それとも、被害を被るならみんな一緒にということですか?
己の身を守ろうとする自治を否定するのですか?
よくよくわかってるでしょ?テドロスさん。
既成事実を待ちパンデミックを証明したWHOさんよ。よくわからない物については、
詳細が判明するまでは
最悪の事態を考えた最大級の警戒をする、
と言うのが災害対策の基本です。
後から「やり過ぎ」と言われるくらいなことを
迅速な判断で行う方が、
多大な被害を出してしまうよりも
はるかにマシです。
2週間後に各社ワクチンの効果や
オミクロン株の性質などが
少しずつ判明して来れば、
適切な対応に落ち着くでしょう。
もちろん最初から
「重症化することは無い」などの
性質が分かっていれば良いのですが、
そう判断する根拠がまだ無いので、
仕方ない気もします。