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生きづらさを抱える“やさしい若者”に、企業はどう向き合えばよいか - キャンパス・インクルージョン

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  • わかりやすい記事でした。
    ダイバーシティ&インクリュージョンというと大層な感じがしますが、要は『目の前の相手を大切にしましょう』で良いわけで。

    『自分と目の前の相手』だから、そこに『普通』はいらない。
    その相手と共有する時間や関係性の中で、(相手に対して)配慮を見せられたらもう少し自分を好きになるだろうし、お互いの弱みを見せながらも受け入れることで(自分や他者に対して)寛容さを育めるだろうし、その輪を広げていけば、実は『普通』なんてないことに気づくし、社会全体の『多様性を認め合い包摂できる状態』につながっていくんじゃないかなー。

    子どもと記事をシェアして、週末、話をしてみようと思いました。

    ※ちなみに、企業はその目的である『業務とゴール』を若者に伝えて、進め方を生暖かく見守りながら躓いて質問してきた時にアドバイスする程度が良いと感じています。逆に、やっちゃいけないのは『自分のやり方を押し付けること』かも。


  • エシカル木熟アボカドとバナナを売るお兄さん 取締役

    他者を見つめることで、自分を知る。とてもいい教育だと思う。自分の目で見て、感じ、知ることはとても大事です。子どもでも大人でも、客観的に事実に向き合う機会はとても貴重です。

    これは別にD&Iに限らず、客観的な把握能力を養う意味では、他の様々なスキルにつながってくるはず。学生時代にこうした体験をできると、その先の人生もより深みを増すのではないかなと感じますね。


  • 少し記事の趣旨からは逸れますが、ここで言及されている「暗黙の標準」で思い出しました。
    心理学の研究で超常現象を体験した人の語りに着目したものがあります。超常現象(幽霊を見たとか幽体離脱したとか)を体験した人の語り(この場合体験自体が事実かどうかは関係ないです)の特徴として、最初は普段の日常が強調されることが多いというものがあります。具体的には「いつものように帰ってきてドアを開けようとしたとき」とか「普段通りベッドに入ったとき」というような発言です。
    これはこれから話す超常現象がこの記事で言う「暗黙の標準」を逸脱していることを体験者が自覚しており、より説得力ある場を作るためにこのような日常性の強調をすると考えられています。

    それを考えると、「暗黙の標準」は絶対悪ではなく人のコミュニケーションに重要な役割を果たしており、そういった概念の存在に気づくことは必要でも別に忌避する必要はなく、うまく共生していけばいいのではとも思います。
    私個人は人から変わっていると言われることも多いですが(私自身は認めてなくても)、それを逆手に取って「暗黙の標準」を逸脱するキャラのようなものを確立し、それはそれで気楽にやってこれました。今はSNSなどによってこの「暗黙の標準」を生み出す文脈かたくさんあるので、生きにくいと感じるのではと思いますが、うまく付き合って逸脱する感覚に慣れていければ結構楽になるのではないでしょうか。


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