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【解説】Twitterの新CEO、パラグ・アグラワルとは何者か

NewsPicks編集部
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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    典型的なインド人移民1世の上澄み秀才で自ら海を渡り功なり名を遂げてビッグテックのベリートップ登り詰めた。ここまではもはや知らない人はいないほどたくさん他にもいる。が、この人が決定的に他と違う点が一つある。抜きん出て若い点だ。
    他のインド移民経営者の着任時の年齢よりもひとまわり以上若い。未だに37歳。その点超が付く程の個としての優秀さを物語る。
    ただし、かと言ってアメリカ企業に想像しがちな外部登用でもスピード出世でもない。そこは他のビッグテックを継いだ2代目、3代目同様に10年Twitterに勤め上げた人物。
    これが重要です。「永年勤め上げる」
    クックもピチャイもナデラもジャシーも例外なく全員みな10年以上勤め上げて会社から愛し愛されベリートップになる。逆に言えばその点をしっかり習ったドーシーは優秀だろう。逆に言えばこれが日本企業含めて他にはできてない米国ビッグテックの強みで他の弱み。その点で日本のオーナー系名門、天下の孫、柳井、永守みな失敗している。抜きん出た存在である彼らですらそれを踏襲しないという点についてわたしはかねがね不思議に思っている。

    なおインド人経営者・起業家がなぜこれほど統計的有意に多いのか、そのあたりは以前こちらのNewsPicks インタビューにまとまっています。 https://newspicks.com/news/4168145


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    ジャック・ドーシーのTweet内の画像での、アグラワル氏への評が、近年のリーダーに求められることを端的に表していると思う。
    「彼は好奇心旺盛で、分析的で、合理的で、クリエイティブで、高いハードルを設定することをいとわず、自己認識がしっかりしていて、謙虚である(He's curious, probing, rational, creative, demanding, self-ware, and humble)」。

    蛯原さんがコメントされている、創業者からのシフトがなぜできているのかという問いかけ、とても興味深い(有難うございます!)。
    個人的には、変化するテクノロジー自体をどれだけコアとして手掛けているか、なのではないかと思う。ソフトウェアは、その移り変わりが早い。
    ビッグテックのCEO、いずれもエンジニア出身。またユーザーとして、スマホ化・Web化の時代をネイティブに生き抜いてきた。一方で、製造業は強さも弱みも、すり合わせ含めた蓄積にある。いうなれば、知見の減価償却期間が長いと思い、ソフトウェアは短い。
    こういう外部環境ゆえに、意思決定の最高責任者であるCEOが変わることが多く、変わることが多いから事例が増えてベストプラクティスとなる。そして取締役会・株主含めてそういう意思決定を後押ししていく。


  • スタートアップ経営/シニフィアン共同代表

    またインド系。グローバルで活躍できる人材を数多く排出していることがインドの特徴であり、長期的なポテンシャルの高さを物語っている。中国は全く別の理由であるが、早い段階でグローバル経験を有した中華系の人材に経営を入れ替えるケースが多数出ている。

    一方、日本は創業者のカリスマ性に依存しながらも、結果だけ見てみると日本の小さな湖に留まっているとも言える。人材戦略、ガバナンス戦略、サクセッションといった問題は真面目に取り組むべき問題だとあらためて認識させられる。


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