ローソン、日用品の量り売りを始める ローソン店舗では初めて
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注目のコメント
元々一部のナチュラルローソンで量り売りを展開しており、それが普通のローソンにも拡大したことは喜ばしく思います。
コンビニを展開する各社は、「サステナブルでない」というイメージを払拭するために、使い捨て容器の削減や食品ロス削減に向けてここ数年で大きく動き始めていると感じています。
身近であるというコンビニのメリットを活かし、手軽に量り売りを利用できるような社会の構築に期待したいです。
一方で、これまでの仕組みと変わっていないのであれば、量り売りのために持ち込みボトルを受けいれるほか、売り場に無料ボトル(リサイクル樹脂製)が置いてあるかと思います。そのボトルをデポジット制にして、使用後にボトルを返せばボトル代が返金されるといった形にしないと、結局は使い捨てにされてしまい、「使い捨て容器の削減」とは言い切れない状況になるのではという懸念はあります。
これまでの取り組みでの容器の持ち込み状況、店舗の容器を使用した人の再持ち込み状況の集計結果が気になりますね。サステナブルが社会課題として注目を集めている今、一気に全ての容器をリサイクル容器へ変えることはなかなか難しいかと思いますが、このように量り売りが浸透していくといいなと思いました。特に毎日使うものというか、大量に消費するものは量り売りが定着できるといいですね。
最近、ナチュラルコスメ専門店などではお試しを兼ねた量り売りが増えているので、案外受け入れられる気がします。
ナッツ類は海外だと見慣れた光景ですね。日本は衛生面や湿度などが関係しているのか、ほとんど見たことがなかったですが、これもまた「ちょっとだけ食べたい」というニーズを満たすには良いと思います。多少割高でも買います。