コストコと並ぶロードサイドの“雄” 知る人ぞ知る鮮魚チェーン「角上魚類」が急成長している理由
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注目のコメント
モノマネは、所詮モノマネ以上にはなれない。
とても示唆に富む記事である。鮮魚という特殊な商品を扱っているから、尚更だろう。表面だけのモノマネで、FC契約を止めた店舗がその後1店も生き残れなかったという事実が証明している。
机上の理屈やマーケティング・データだけではつかめない、経営者の動物的な勘としか言いようのないデリケートな判断が角上魚類を生き残らせ、そして成長をさせたのだと思う。
経営の醍醐味を見るようだ。決して平坦な道ではない、それどころか茨の道もたくさんある中を、紛うことなくしっかり経営された社長に敬意を感じる。
社心は「買う心 同じ心で売る心」。
さすが、である。後を引き継ぐ方々に、しっかりこの想いが伝えられるかが、今後の課題になるのではないだろうか。角上魚類、都心にないので一度しか行ったことがないですが、魚好きにはたまらないお店です
ガイアの夜明けでも何度か取り上げられてました。記事にもあるように港に直接買いつけに行き、その日良いものを仕入れて店に直送しているので、様々な種類の魚があり、売れ行きに応じて刺し身にしたり寿司にしたり、揚げ物煮物などの加工もできるのでロスのコントロールができる点も強みと思いました