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車載向け半導体、足りてるの足りてないの問題。

セットメーカーから見ると、半導体がほどよく足りないことが適温ではないかと。できる限り採算の取れるモデルを優先して製造し上客に販売することでクレジットコストを極小化しながらマージンを維持。これならインセンティブもリセールバリューも維持でき、経費・販売金融のコストもプラスに。コロナ禍でユーザーの懐がマクロ的には不確実ななか、全社が合意できるルールズ・オブ・ザ・ゲームに思えます。

こんな暗黙の合意があるのかは知りませんが、この状況をすぐに変えるセットメーカーは出にくいのでは。CASE対応に迫られるていますので。
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記事の在庫循環図は、半導体や電子部品の分析をする際によく使われる手法。
元々在庫水準が低かったところから、コロナで急に売上が下がった、なので在庫が増した(20年1-3月→20年4-6月の動き)。そこから経済が回復する中で売上は戻っていったが、最初は低い売上水準と連動するように在庫が推移していたところから、昨年年末くらいから不足が見えてきた。見えてきた、で、まだ実際には減り始め。
でも半導体は作り始めてから出来るまで時間がかかる。なので在庫は減るし、売上も昨年がものすごく下がった反動で上がって見える。
在庫が増えているのは良い。ただ、電子部品や半導体は、卸まで含めてみたサプライチェーン在庫が、実質的な在庫。そこが完全に見えないからシリコンサイクルなどが発生する。今はメーカーだけでなく卸の在庫もかなり足りなくなっていると思う。
一方で、足りないから発注をするが、充足されていくとキャンセルなども生まれるリスクがある。
あとは、在庫が積み増されていたとしても、今の売上水準に対して適切な在庫か、という観点ではもう少し在庫がたまっていくフェーズが続くと思う。でも在庫が増えるということは、生産量より販売量が少ないということなので、在庫積み増しフェーズが終わると稼働が下がるということではある。ここらへんのバランスがとても難しい。